TL;DR
- フィットの運転席側ヘッドライトのゴムカバーを交換した
- ヘッドライト内に水滴が発生しなくなり良い感じになった
経緯
以前より、弊フィットの運転席側のヘッドライト内に水滴が侵入していることがあった。(主に洗車後、雨の後など)
原因として考えられるのが以下の2つ
- ヘッドライトのシーリングが劣化している
- 過去に殻割りした形跡もないし、比較的新しめの綺麗なヘッドライトなのでこれは違うと思われる
- ヘッドライトバルブを入れるホールのゴムカバーが劣化/広がっている
- 過去にバルブ交換をしたときに正しい手順で交換せず、無理やりパワーでゴリ押ししたことがあったため、おそらくこちらが原因
作業
バンパーを外す
- 弊フィットはヘッドライトまわりをいじる時はたとえバルブ交換であってもバンパーの取り外しが必要
- まあ弊フィットは上部グロメット4つと半壊のリテーナでしか留まっていないので楽ではある
ヘッドライトを外す
- バルクヘッド側のドリルビス1本
- コアサポ側のボルト1本
- バンパー側の2本(ヘッドライトステーに付いている2本)
上記を外したら下記のカプラーを外す ソケットごと反時計回りに外してもよい
- ヘッドライトバルブ
- ポジションランプ
- ウインカー
ゴムカバーを交換する
- 念のため、ヘッドライト本体とゴムカバーの接点はきれいに拭いておく
上記で外したものを全部元に戻す
おしまい
3日ほど経過して、その間で雨も降ったがヘッドライト内に水滴は見られなかったので成功かな?
皆さんは間違ってゴムカバーの穴に強引にバルブを押し込まないようにしましょう…