自作スタビリンクについての考察
スタビリンク(= スタビライザーリンク) とは
- スタビライザーとサスペンションを繋いでるロッド
- たいていストラットとスタビライザーの中間にある
- たいてい結合部がボールジョイントになっている
純正スタビリンク + 車高調 での弊害
- ものによってはスタビライザーの角度がバグる
- 「バンザイ」してしまう
- ものによってはそもそもスタビリンクを付けれない
- 弊フィットの車高だと純正スタビリンクは長くて付かない
解決策
メーカーから出ている調整式スタビリンクを装着する
- 高い。
- これ はノーブランド品だが、15000円する
- さらに言うと、これだと長くて車高によっては対応できない。
- これ はノーブランド品だが、15000円する
自作する
必要な材料
- リンクボール
- 一端にボールジョイント、反対側にメスねじが切ってある
- THK から各サイズで出てる → リンク
- スタッドボルト
- 両端にオスねじが切ってある。
- ナット & ワッシャー
- リンクボールのゆるみ止め
これで短い調整式スタビリンクが5000円しないで作れる目論みというわけです(笑)
実践
弊フィットのスタビリンクのねじサイズ、必要情報、ホーマックやコメリの相場を調べて後ほど追記しようと思う。